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エアマイクロゲージ × Ele-Mic × 現場に合わせたひと工夫

標準品では届きにくい測定にも、現場に合わせたひと工夫を。

ダイセイは、エアマイクロゲージを中心とした手動測定において、 標準構成をベースにしながら、ワーク形状や測定箇所に合わせた調整・専用設計にも対応します。 測定ヘッド、マスタゲージ、Ele-Micによる表示・判定・記録まで、現場で使いやすい測定運用をご提案します。 さらに、複数の測定ゲージを1台のEle-Micで管理でき、表示機の集約にもつなげられます。

標準構成ベース測定ヘッド調整専用設計複数ゲージ対応 作業者差低減判定・記録自動化への展開
エアマイクロゲージとEle-Micを組み合わせた手動測定システムの構成例
複数ゲージをEle-Mic 1台で管理表示機を集約 / 省スペース / エア消費を抑制
まず理解する

はじめてのエアマイクロ測定

エアマイクロ測定に詳しくない方でも、測定ヘッド・エアゲージ・マスタゲージ・表示器の関係が分かる入口です。問い合わせ前の不安を下げるため、測定のしくみと流れを簡単に整理します。

測定の基本

空気の流れを使い、ワークとのすき間を寸法として読み取ります

測定ヘッドから出る空気の流量変化を利用して、内径・外径・段差・溝幅などを比較測定します。測定ヘッドはワークに空気を当てて寸法変化を捉える部分で、エアプラグゲージ・エアスナップゲージ・エアリングゲージなどを含むエアゲージとして扱うことがあります。マスタゲージは測定値を合わせ込むための基準器です。マスタゲージで基準を合わせ、OFタイプならフロート位置で目視確認、Ele-Micならデジタル表示・判定・記録へつなげます。

測る部分測定ヘッドがワークに向き合い、空気の流れで寸法変化を捉えます。
→
基準を合わせるマスタゲージで零点・倍率を合わせます。
→
結果を読むOFタイプまたはEle-Micで測定結果を確認します。
エアマイクロ測定の基本フロー 01
エアマイクロ測定の基本フロー 02
エアマイクロ測定の基本フロー 03
エアマイクロ測定の基本フロー 04
①

測る部分

測定ヘッドがワークに向き合い、空気の流れで寸法変化を捉えます。

②

基準を合わせる

マスタゲージを使って、測定の零点・倍率を合わせます。

③

結果を読む

OFタイプならフロート位置で目視確認、Ele-Micならデジタル表示します。

④

記録・判定へつなげる

Ele-Micを使うことで、OK/NG判定や測定データの記録につなげられます。

Ele-Micをご使用中のお客様へ

設定値確認・操作動画・トラブル対処を、サポートページでまとめて確認できます。

既にEle-Micをお使いの場合は、設定値入力フォーム、基本操作動画、Err1/Err2の確認ポイント、FAQをサポートページにまとめています。

測定内容から探す

こんな測定のご相談に対応します

内径・外径などの基本測定から、標準品では当てにくい形状、関係測定、平均測定まで。 ワーク形状や測定箇所に合わせて、エアゲージ・マスタゲージ・Ele-Micを組み合わせて構成します。

内径・外径・段差・関係測定・平均測定
内径測定

内径測定

穴径、深穴、段付き穴など、測定箇所や深さに合わせて構成します。

穴径深穴段付き穴
外径測定

外径測定

シャフト、リング、円筒部品などの外径比較測定に対応します。

シャフトリング円筒部品
高さ測定

高さ・深さ・段差測定

高さ、深さ、段差、端面位置など、当て方や治具構成が重要な測定に対応します。

高さ深さ段差
幅測定

幅・溝幅測定

溝幅、隙間、ワーク幅など、測定面の位置関係に合わせて構成します。

溝幅隙間ワーク幅
テーパ測定

テーパ・傾き形状

テーパ形状や傾きのある測定面など、通常の当て方では安定しにくい測定を具体化します。

テーパ傾き当て方
真直度測定平行度測定ピッチ測定

真直度・平行度・ピッチ測定

真直度、平行度、ピッチなど、形状や姿勢のばらつきを確認する測定を具体化します。

真直度平行度ピッチ
同芯度測定偏肉測定平面度測定

同芯度・偏肉・平面度測定

内外径の関係、肉厚差、芯ずれ、平面度など、複数箇所の関係を見る測定に対応します。

同芯度偏肉平面度
平均径測定

平均測定

複数点の測定値を平均化し、ワークの傾きや局所ばらつきの影響を抑えた寸法確認に対応します。

平均径複数点演算

その他の測定も、条件に応じて具体化します

複数箇所測定、判定記録、ねじ検査、特殊形状ワークなども、測定箇所・公差・ワーク形状・測定深さに応じてお問い合わせください。 展示会パネルのように各測定例から動画や測定イメージへリンクする構成にも、後から拡張できます。

測定した値を、表示・判定・記録までつなげる

エアマイクロゲージによる測定値は、表示器を組み合わせることで、目視確認だけでなくOK/NG判定や測定データの記録にも活用できます。

測定ヘッドワーク形状や測定箇所に合わせて寸法変化を捉えます。
エアマイクロ空気量の変化を利用して、基準との差を比較測定します。
Ele-Mic表示測定値をデジタルで見える化し、読み取りを標準化します。
OK/NG判定判定条件に応じてランプ・ブザーなどで確認しやすくします。
記録・活用USB・SD・Bluetoothなどで測定データ活用につなげます。
NEW / 2026.10.01

新型 Ele-Mic DD 登場

Ele-Mic 95Rの後継モデル。液晶+対話式UI、視認性の向上、呼称寸法を含む実寸表示に対応しました。

Ele-Mic DD
Featured Unit / 手動測定の差別化ポイント

Ele-Micで、手動測定を“見える・判定できる・残せる測定”へ。

測定ヘッド → Ele-Mic → 表示・判定・記録 01
測定ヘッド → Ele-Mic → 表示・判定・記録 02
測定ヘッド → Ele-Mic → 表示・判定・記録 03

Ele-Micは、エアマイクロゲージの測定結果をデジタル表示し、OK/NG判定や測定データの記録につなげる表示器です。 手動測定の扱いやすさを活かしながら、品質確認や記録管理まで広げられます。

測定ヘッドワークに合わせたエアマイクロゲージで寸法差を捉えます。
→
Ele-Mic測定値をデジタル表示し、判定・記録へつなげます。
→
表示・判定・記録OK/NG判定、CSV保存、PC連携まで運用を広げます。
デジタル表示測定値を数値で見える化し、読み取りやすくします。
OK/NG判定設定した公差範囲に対して、合否を分かりやすく表示します。
測定データ記録CSV保存や品質記録に活用し、転記負担を減らします。
多品種・外部連携機種設定、外部出力、PC連携など現場運用に合わせて広げられます。
構成・資料・相談へ進む

表示器を選ぶ:Ele-MicとOFタイプ

手動測定の表示器は、目視確認中心のOFタイプから、判定・記録まで広げるEle-Micまで用途に応じて選びます。

🖥️

Ele-Mic

エアマイクロゲージの測定結果をデジタル表示し、OK/NG判定、CSV保存、PC連携など手動測定の運用を拡張します。

Ele-Micを見る
📏

OFタイプ

エアマイクロゲージから送られる空気量の変化を、テーパーガラス管内のフロート位置で目視確認する表示器です。

詳しく見る
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測定を支えるエアゲージ・マスタゲージ

エアゲージとマスタゲージは、手動測定を成立させるための基準となる要素です。ここでは用語の混同を避けながら、相談時に必要な範囲だけを整理します。

ゲージ・マスタとは

エアマイクロメータによる測定では、ワークに合わせたエアゲージと、基準となるマスタゲージを組み合わせて使用します。文脈により「ゲージ」は測定用具全般を指すことがありますが、このページでは混同を避けるため、必要に応じてエアゲージ・マスタゲージ・測定ヘッドと分けて表記します。

エアゲージエアプラグゲージ、エアスナップゲージ、エアリングゲージなど。ワークに空気を当てて寸法変化を捉える測定側の要素です。
マスタゲージマスタリングゲージ、マスタプラグゲージなど。測定値を合わせ込むための基準器です。
測定ヘッドワークに向き合い、測定点をつくる部分です。資料や会話の中ではエアゲージの一部として扱われる場合があります。

標準構成で対応できるものから、ワーク形状に合わせた専用品まで、測定箇所・測定深さ・公差・現在の測定方法を確認しながら構成を整理します。

標準ゲージ・マスタの画像・図面を見る内測用・エアスナップ用・エアリング用の3分類/標準図面PDF 9点内測用エアスナップ用エアリング用 開く閉じる
標準ゲージ・マスタの形状確認用です。

標準形状で対応できそうか確認したい場合は、以下のPDFをご確認ください。ワーク形状や測定位置が合わない場合は、専用品としてご相談ください。

PDFラベル付きのボタンから図面を確認・ダウンロードできます。

02

外測用ゲージ&マスタ(エアスナップ)

外径を挟み込んで測定するエアスナップと、設定に使うマスタプラグです。

外測用エアスナップゲージ

外測用エアスナップゲージ

外測用マスタプラグゲージ(エアスナップ用)

外測用マスタプラグゲージ

エアスナップ用

03

外測用ゲージ&マスタ(エアリング)

外径をリング内で測定するエアリングと、設定に使うマスタプラグです。

外測用エアリングゲージ

外測用エアリングゲージ

外測用マスタプラグゲージ(エアリング用)

外測用マスタプラグゲージ

エアリング用

標準形状で合わない場合は、ワーク形状・測定位置・測定深さを確認したうえで専用品としてご相談ください。

「この形状をもう少し測りやすくしたい」段階からお問い合わせください。

標準構成をベースに、必要に応じた調整・専用設計・Ele-Micによる判定/記録まで含めてご提案します。