ポイント1
|
超仕上げ加工は、加工物の表面粗さを短時間で高精度に仕上げます。
|
ポイント2
|
超仕上げ加工は、工作物の形状に倣った砥石が面接触するため、前加工精度を崩すことなく高精度に仕上げます。
|
ポイント3
|
超仕上げ加工は、加工圧が低く組織への影響を与えない加工で、前工程(研削等)で発生した加工熱による表面の変質層や加工歪などを除去します。
|
ポイント1
|
高剛性設計・高耐久設計により長期間に渡った安定した高精度と設備の長寿命を実現。30年以上前の機械が量産ラインで主力マシンとして活躍しています。
|
ポイント2
|
砥石揺動中心を固定した有芯方式(有芯揺動方式)の採用により、前加工の精度よりさらに精度を向上させることが出来ます。
|
ポイント3
|
外輪外径が3mm~1,600mmの量産機から多品種少ロット、自動車部品用など多種多様なマシンを長年提供してきたノウハウで、各種ラインに最適なマシンを提案します
|
ポイント4
|
数々のノウハウを有する技術スタッフが迅速で幅広いサービスを提供します。
|
ポイント5
|
国内外ユーザー様がお持ちの数々のテーマに対して、半世紀で培ったノウハウを基に新技術開発に向け斬新な発想を駆使し積極的に取り組んでいます。
|
ボール・円筒コロ・円錐コロ軸受軌道面加工の高精度化とサイクルタイム短縮を図るために、右軸で粗加工を行い、機内ローディングで左ステーションに搬送し、仕上げ加工を行う横型高精度超仕上盤です。
ボール・円筒コロ・円錐コロ・球面コロ軸受の軌道面加工を1軸で粗・仕上げ加工をする立形高精度超仕上げ盤です。立形は重量物の加工に適していますが、小径加工物でも省スペース化・搬送簡素化を図れます。